観葉植物の管理方法

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観葉植物の管理方法

品種別 観葉植物の管理方法

ツピタンサス


耐寒性‎: ‎弱い 耐暑性‎: ‎強い 耐陰性‎: ‎あり

日当たり・置き場所について

置き場所は、耐陰性があるので屋内でも大丈夫。
日光が当たった方が健康な株になりますが、室内だからと言って直射日光を当ててしまうと葉焼けを起こしてしまうことがあります。
レースのカーテン越し程度の日光を当てて下さい。

温度について

熱帯植物のため、暑さには強いですが寒さにはあまり強くありません。
肌寒くなってきたら暖かい場所に移動させるのがおすすめ。

水やりについて

気温が高いとき

主に春~秋の生長期では土の表面が乾燥したらたっぷりと水を与えてください。

気温が低いとき

肌寒くなってくると生長がゆっくりになる為、水をあまり必要としなくなります。
表面の土が乾燥してから2~3日経ってから水やりをしてください。

葉水について

毎日1回は霧吹きなどでするようにしましょう。
葉水は乾燥を防ぐだけでなくハダニやアブラムシなどの害虫を予防できます。
葉にホコリが積もりやすいので葉水のときに濡らしたティッシュペーパーなどで掃除をしてください。

肥料について

基本的に肥料は無くても良いですが、与えた方が生長がはやくなります。
肥料を与える時期は、春~秋の生長期に。
肥料の種類は適切な濃度に希釈した液肥を10日に1回与えるか、緩効性の置き肥を与えてください。
有機肥料ではなく、化成肥料を使うことでコバエの発生を予防することができます。

ウンベラータ


耐寒性:弱い 耐暑性:強い 耐陰性:普通

日当たり・置き場所について

直射日光の当たらない明るい場所に置きましょう。
室内であればレースのカーテン越しに日光が入ってくる窓辺や、午前中のみ直射日光が入ってくる場所がおすすめです。
風通しが悪いと病害虫が発生する原因になります。風通しの良い場所で管理しましょう。
葉が傷む原因となるためエアコンなどの風が直接当たらない場所に移動してください。

温度について

暑さに強いですが、寒さにはあまり強くありません。
冬場でもリビングなど常に暖かい場所では休眠に入らずにそのまま生長を続けることがあります。

水やりについて

土の表面が乾いたら水やりをしてください。
土の表面が乾いているのを確認したら鉢底から水が流れ出る位たっぷりと水やりをしましょう。

葉水について

葉が広く埃がたまりやすい為、水やりと一緒に葉水をするのがおすすめ。
葉表だけでなく葉裏もしっかり葉水をするようにすると病害虫の発生を予防できます。

肥料について

有機質の土を使用していれば施肥をしなくても育ちますが、与えた方が生長がはやくなります。
肥料を与える時期は、春~秋の生長期に。
肥料の種類は適切な濃度に希釈した液肥を10日に1回与えるか、緩効性の置き肥を与えてください。
有機肥料ではなく、化成肥料を使うことでコバエの発生を予防することができます。

フランスゴム


耐寒性:やや弱い 耐暑性:強い 耐陰性:あり

日当たり・置き場所について

直射日光の当たらない明るい場所に置きましょう。
レースのカーテン越し程度の日光を当てて下さい。
高温には強い植物ですが、低温には弱いので、5℃以下にならない様に気をつけましょう。気温15℃前後になると成長がにゆっくりになります。
葉が傷む原因となるためエアコンなどの風が直接当たらない場所に置いてください。

水やりについて

気温が15℃以上のとき

土の表面が乾燥したらたっぷりと水を与えるようにします。

気温が15℃以下のとき

気温が15℃前後を切ってくると生長がゆっくりになる為、水をあまり必要としなくなります。
表面の土が乾燥してから2~3日経ってから水やりをしてください。

葉水について

毎日1回は霧吹きなどでするようにしましょう。
葉水は乾燥を防ぐだけでなくハダニやアブラムシなどの害虫を予防できます。
葉にホコリが積もりやすいので葉水のときに濡らしたティッシュペーパーなどで掃除をしてください。

肥料について

基本的に肥料は無くても良いですが、与えた方が生長がはやくなります。
肥料を与える時期は、春~秋の生長期に。
肥料の種類は適切な濃度に希釈した液肥を10日に1回与えるか、緩効性の置き肥を与えてください。
有機肥料ではなく、化成肥料を使うことでコバエの発生を予防することができます。

カラテア


耐寒性:弱い 耐暑性:普通 耐陰性:強い

日当たり・置き場所について

直射日光の当たらない明るい場所に置きましょう。
レースのカーテン越し程度の日光を当てて下さい。
葉が傷む原因となるためエアコンなどの風が直接当たらない場所においてください。

温度について

寒さに弱いため、寒い季節は15度を下回らないような場所に置くのが理想です。

水やりについて

生長している間は土の表面が乾燥したら、鉢底から水が流れ出る位たっぷりと水やりをするようにします。
真夏など乾燥が激しい場合は受け皿等を使い、腰水で管理するのがおすすめです。
ただし、腰水で管理すると蒸れやすくなるため、必ず風通しの良い場所に置いてください。
気温が低い冬など、生長が止まったら水やりを控え、一週間に1~2回程度水やりをするようにしましょう。

葉水について

葉水を定期的に行うことでハダニなどの発生を予防することができます。
葉水をする時は葉裏にもしっかりと水をかけましょう。

肥料について

基本的に肥料は無くても良いですが、与えた方が生長がはやくなります。
冬場の生長がゆっくりになるときに肥料を与えてしまうと肥料焼けをする可能性あります。
真夏と真冬を避けた生長期に肥料を与えるようにしてください。
肥料の種類は適切な濃度に希釈した液肥を10日に1回与えるか、緩効性の置き肥を与えてください。 有機肥料ではなく、化成肥料を使うことでコバエの発生を予防することができます。

フィカス・ティネケ


耐寒性:弱い 耐暑性:強い 耐陰性:あり

日当たり・置き場所について

日当たりの良い場所に置くと葉がキレイに色付きます。
レースのカーテン越しのやわらかい光の入る、風通しの良い場所で管理してください。
エアコンなどの風が直接当たらない場所においてください。

温度について

比較的暗い場所でも育ちます。
真冬の窓辺など夜間の温度が極端に下がる場所は避け、室内の暖かい場所に置いてください。

水やりについて

土の表面が乾いたら鉢底から出るまでたっぷりと与えて下さい。
冬季期間中は徐々に回数を減らします。
根腐れの原因になるため、受皿にたまったお水は捨てて下さい。

葉水について

定期的に霧吹きなどで葉の部分にもお水を与えてください。

肥料について

春から秋にかけて月に1回程度、緩効性化成肥料(置き肥)を与えて下さい。
定期的に活力剤(アンプル)の活用もおすすめです。

ドラセナ・レフレクサ


耐寒性:弱い 耐暑性:強い

日当たり・置き場所について

直射日光の当たらない明るい室内に置いてください。

温度について

冬場の最低温度が5℃以下にならないようご注意ください。

水やりについて

夏は週2回、春・秋は週1回、冬は10日に1回を目安に、鉢底から水が出るまでたっぷりあげてください。

肥料について

夏は緩効性肥料なら2か月に1回、液体肥料なら月に2回、冬は緩効性肥料を3か月に1回、液体肥料は1か月に1回を目安にあげてください。

トックリラン


耐寒性:強い 耐暑性:強い 耐陰性:あり

日当たり・置き場所について

年間を通して日光によく当ててください。
光線が弱すぎると葉がむだに伸びてしまったり、基部がよくふくらまなかったりします。

水やりについて

土が乾いたら、水が鉢底から流れ出るまでたっぷりと与えて下さい。

肥料について

生育期の春と秋に、各1回、緩効性化成肥料を施します。

アデニウム


耐寒性:弱い 耐暑性:強い 耐陰性:弱い

日当たり・置き場所について

日当たり・風通しの良い場所に置いてください。
風通しをよくすることで、土が乾燥気味になるため過ごしやすい環境となります。
4月から10月頃までは、屋外に置いて日光を十分に浴びさせましょう。
寒くなり始める11月から本腰の冬場にかけては、室内でも温かく日当たりのよい場所がおすすめです。
気温が8℃を切ると落葉し、休眠状態に入ります。5℃ぐらいの気温であれば、なんとか越冬できますが連日の0℃を切る気温になれば、休眠状態であっても再び春に返り咲くことは難しくなります。
来年も花を咲かせたいのであれば、冬の管理場所には十分に注意しましょう。

水やりについて

乾燥に強い多肉植物なので乾燥気味で大丈夫です。
春から秋の生長期は、土が乾いたら乾いたらたっぷりあげてください。
15℃以上が保たれる室内であれば、冬も同じように乾燥したら水をたっぷり与えてください。

肥料について

年間を通して、肥料をあまり過度に与える必要はありません。
生長期になる春から秋にかけて、緩効性の化成肥料を少量あたえるか、液体肥料ならば、月1、2回の頻度で、稀釈したものを定期的に与えてください。
冬は養分が吸収できずに枯れる原因となり得ますので、肥料は不要です。

オルソフィツム・グルケニー


耐寒性:弱い 耐暑性:強い 耐陰性:強い

日当たり・置き場所について

乾燥には少し強いですが、直射日光の当たらない明るい場所に置いてください。
直射日光に当たると葉焼けや色抜けをおこす場合があります。
耐寒性は弱く、冬場は屋内の明るい場所において下さい。

水やりについて

多湿を好む植物ですので、春~秋は土が乾いたらたっぷりと水やりを行ってください。
冬場は生育が止まりますので、水やりは控えめにします。

葉水について

葉からも水を吸収しますので葉水もしてください。

サボテン

日当たり・置き場所について

日当たりと風通しのよいの良いところが適しています。たくさん日光に当ててあげましょう。ただし、直射日光は「葉焼け」の原因になりますので注意しましょう。

温度について

サボテンは0度くらいまでは耐えれますが、ずっと寒い場所で管理するよりは5度以下になる場合は室内に取りこんで管理したほうがよいでしょう。
夜の窓辺は外気と同じで気温も低くなりますので移動させましょう。

水やりについて

土が乾いたら鉢底穴から流れるくらいジョウロでたっぷりと与えましょう。
季節ごとに時間を変えるのがおすすめです。

春・秋

午前中

夕方~夜
夏の午前中や昼間の水やりについては、昼間は気温が上がることにより、高温で株が蒸れる原因になります。

昼間(気温が高いうちに)
冬はほぼ断水しますが、小さい苗は乾燥で枯れてしまう場合もあります。
気温が5度以上あり、乾燥している場合は月に1回様子をみてお水を与えてください。
暖かい日が理想です冷たい水を使わずに15℃くらいのぬるめの水を与えるほうが水の冷たさで根が傷つくことを防げます。

肥料について

植え替え時に緩効性化成肥料を少量与えてもよいでしょう。12月〜2月の休眠期は施しません。

フェイジョア


耐寒性:強い 耐暑性:強い 耐陰性:あり

常緑でオリーブグリーンの葉は裏が銀色。
5~6月にフワフワとした赤い花が咲き、受粉させれば10~11月に実がなります。

日当たり・置き場所について

日当たり・風通しのよいの良いところがおすすめです。

温度について

基本的には温暖な場所を好みますが、マイナス7℃くらいの耐寒力があります。

水やりについて

夏は毎日朝夕しっかりと水を与えてください。
冬は鉢土が乾いたら与えます。

肥料について

4月、6月、10月に玉肥3個ぐらい鉢の縁に押し込みます。

パキラ


耐寒性:弱い 耐暑性:強い 耐陰性:普通

日当たり・置き場所について

風通しが良く、直射日光の入る窓辺などに置きましょう。もしくは週の2~3日ほど外に出して日光浴をさせます。
エアコンなどの風が直接当たらない場所においてください。

温度について

パキラは寒さに弱いため冬越しに注意しましょう。

水やりについて

水やりをするタイミングは基本的に土の表面が乾燥したときです。土の表面が乾燥していたら鉢底から水が流れ出る位たっぷりと水やりをします。
冬に寒さに当たり葉を落としている場合は水やりの回数を少なくし、2週間~1か月に1度程度にします。

葉水について

葉が広いためほこりなどが積もりやすいです。定期的にティッシュペーパーやドライシートなどで掃除しましょう。
葉水を定期的に行うことでハダニなどの発生を予防することができます。葉水をする時は葉裏にもしっかりと水をかけましょう。

肥料について

肥料が絶対に必要というわけではありませんが、肥料を与えた方が生長がはやくなります。冬場の生長が緩慢になるときに肥料を与えてしまうと肥料焼けをする可能性があるので、春~秋の生長期に与えるようにします。
肥料の種類は適切な濃度に希釈した液肥を10日に1回与えるか、緩効性の置き肥を与えてください。有機肥料ではなく、化成肥料を使うことでコバエの発生を予防することができます。”

ドラセナ・ユッカ


耐寒性:普通 耐暑性:強い 耐陰性:弱い

日当たり・置き場所について

風通し・日当たりの良い場所に置きましょう。
耐陰性が弱いため通年室内で育てるのは難しく、室内で育てるのは気温が低い冬だけにし、それ以外は屋外で育てましょう。
もしくは週の2~3日ほど外に出して日光浴をさせます。
エアコンなどの風が直接当たらない場所においてください。

温度について

温暖な地域であれば屋外で越冬しますが、基本的に日本の寒さには耐えられないため冬越しは室内で行います。
暑さには強いです。

水やりについて

土の表面が乾燥したら、鉢底から水が流れ出る位たっぷりと水やりをするようにします。
気温が低い冬など、生長が止まったら水やりを控え一週間に1~2回程度水やりをするようにしましょう。

葉水について

葉水を定期的に行うことでハダニなどの発生を予防することができます。
葉水をする時は葉裏にもしっかりと水をかけましょう。

肥料について

冬場の生長が緩慢になるときに肥料を与えてしまうと肥料焼けをする可能性があるので、春~秋の生長期に与えるようにします。
肥料の種類は適切な濃度に希釈した液肥を10日に1回与えるか、緩効性の置き肥を与えてください。
有機肥料ではなく、化成肥料を使うことでコバエの発生を予防することができます。

カポック


耐寒性:弱い 耐暑性:強い 耐陰性:普通

日当たり・置き場所について

屋内でも大丈夫ですが、なるべく日光が当たる場所に置いてください。
室内だからと言って直射日光を当ててしまうと葉焼けを起こしてしまうので、レースのカーテン越し程度の日光を当てて下さい。
エアコンなどの風が直接当たらない場所においてください。

温度について

基本的に暑さには強いです。
また、耐寒性もある程度はありますが、霜に当たると弱ってしまうので、冬は霜の当たらない暖かい場所で管理すると良いでしょう。

水やりについて

土の表面が乾燥したら鉢底から水が流れ出る位たっぷりと水やりをします。
冬でも生長が止まっていなければ、生長期と同じように水やりをしてください。
冬場に生長がストップしたら水やりの回数を減らし、土の表面が乾燥してから2~3日経った後に水やりをしてください。

葉水について

葉水は乾燥を防ぐだけでなくハダニやアブラムシなどの害虫を予防する意味もあるので、毎日1回は霧吹きなどでするようにしましょう。
特に冬場の葉水は重要です。

肥料について

基本的に肥料は無くても良いのですが、与えた方が生長がはやくなります。
冬場の生長が緩慢になるときに肥料を与えてしまうと肥料焼けをする可能性があるので、春~秋の生長期に与えるようにします。
肥料の種類は適切な濃度に希釈した液肥を10日に1回与えるか、緩効性の置き肥を与えてください。有機肥料ではなく、化成肥料を使うことでコバエの発生を予防することができます。