接骨院や整骨院、整体院、鍼灸院に贈る開院祝いにぴったりのお花をご紹介します
先生やスタッフさん達はもちろん、患者様の心が安らぐようなお花や植物をを選ぶとよいでしょう。
開院祝いを贈るタイミング
開院当日は、準備や患者様の対応で忙しくなります。
開院の2日前~前日に届けられるよう手配をしましょう。
既に開院している場合は、休診の時間や診療後などの時間帯に届くよう手配をするとよいでしょう。
開院祝いを贈るときの注意点
- 患者様の事を考え、香りの強いお花、花粉の出るお花、トゲのあるお花、赤い色のお花は避けましょう。
- 最近では衛生面やアレルギー対策で、お見舞いのお花を贈る事のできない病院が増えています。
生花(アレンジメントや花束など)全般は避けた方がよいでしょう。
※スタンド生花について、先方の病院に確認をし、スタンド生花を要望された場合は、屋外に設置すれば問題ないでしょう。
- 観葉植物を贈る際には、葉が散りやすい植物、葉先や枝がとがっている植物、スペースを取ってしまう大型の植物などは避けた方がよいでしょう。
接骨院や整骨院、整体院、鍼灸院の開院祝いにおすすめのお花
胡蝶蘭
香りが少なく、花粉の心配もない胡蝶蘭は、高級感もありおすすめです。
胡蝶蘭は土を使用していないので衛生面も安心です。
観葉植物
癒し、リラックス効果のある観葉植物は、開院祝いに最適な贈り物です。
丈夫で管理の簡単な「パキラ」「ドラセナ」などが人気です。
プリザーブドフラワーのアレンジ
水や肥料を必要としないプリザーブドフラワーは、衛生面からみても最適です。
香りがなく、手間がかからない事もおすすめの理由です。
アーティフィシャルフラワーのアレンジ
衛生面、管理面、すべてにおいて最適なお花です。
大型のアレンジは設置するスペースがない場合がありますので、小型の物
もしくは事前に確認をするとよいでしょう。