1年の間には、お花の名前のついた記念日がたくさんあるって知っていましたか?
せっかくの記念日!その日にちなんだお花を贈ってみませんか?
ということで、
お花の名前がついた記念日をご紹介します
お花の名前にちなんだ記念日
3月8日「ミモザの日(国際女性デー)」
3月8日は、国連が定めた「国際女性デー」です。
ヨーロッパでは黄色は春の象徴と言われています。
また、イタリアではこの日を「フェスタ・デラ・ドンナ(女性の日)」とし日頃の感謝を伝えるために奥様や母親、同僚や友人などに「ミモザ」を贈るそうです。
このことから「ミモザの日」と呼ばれるようになったそうです。
3月27日「桜の日」
桜は、日本人にとって最も身近でなじみ深いお花のひとつではないでしょうか。
桜の日は、1992年に日本さくらの会が制定したそうです。
由来は・・・
ちょうど桜の花の開花時期であることと、3(さ)×9(く)=27 の語呂合わせからだそうです。
4月18日「ガーベラの日」
可愛らしい花姿と、豊富な花色から人気なお花です。
当店のある浜松市はガーベラの生産量日本一なんです。
ガーベラの出荷最盛期である4月であり「よいはな」の語呂合わせから4月18日がガーベラの日となったそうです。
5月1日「スズランの日」
可愛らしい小さなお花を咲かせるスズラン。
ほのかでやわらかい香も人気の秘密ですね。
フランス発祥の「スズランの日」。
幸せをもたらす花といわれるスズランを大切な人、身近な人へ贈る風習があるそうです。
6月2日「バラの日」
お花を贈るさい、まず最初に浮かんでくるお花ではないでしょうか?
贈りたいお花、贈られたいお花の代表であるバラ。
そんなバラの名前が付いた記念日にバラを贈ってみては?
ちなみにその由来は……
6(ロ) 2(ズ)=ローズ の語呂合わせだそうです。
6月6日「紫陽花の日」
梅雨時期のシトシト降る雨の中で咲く紫陽花は日本の夏のお花の定番ですね。
紫陽花の日の由来は……
昔、日本では魔除けとして6の付く日に紫陽花を軒下などに吊るしていたそうです。
このことから、紫陽花のシーズンある6月、そして6日を紫陽花の日としたそうです。
7月7日「かすみ草の日」
日本では七夕のほうが有名ではありますが、7月7日はかすみ草の日。
無数に咲く小さな白いお花がまるで天の川のように見えることから7月7日をかすみ草の日と呼ぶようになったそうです。
ちなみに「かすみ草」の名前の由来は、同じく無数に咲く小さな白いお花がまるで「春の霞(かすみ)」のようだということからつけられたそうです。
7月14日「ひまわりの日」
夏といえばひまわり!ひまわりといえば夏!
夏の太陽に向かってグングン伸びるひまわりは元気の象徴ですね。
そんなひまわりの名前が付けられた記念日「7月14日 ひまわりの日」
1977年7月14日打ち上げれた気象衛星「ひまわり」がその由来だそうです。
9月14日「コスモスの日」
日本の秋を象徴するお花「コスモス」
「コスモス」よりも「こすもす」よりも「秋桜」と表現するのがこのお花を最もよく表しているような気がします。
「コスモスの日」の由来は……
3月14日のバレンタイデーからちょうど半年の9月14日にコスモス(花言葉:愛)を添えたプレゼントを贈りあいお互いの愛を確認する日として制定されたそうです。